おうち花火を安全に子どもたちを楽しむポイント
サンライズキッズインターナショナルスクール 湘南平塚校

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2021年8月25日

おうち花火を安全に子どもたちを楽しむポイント

サンライズキッズインターナショナルスクール 湘南平塚校がある平塚市でも
緊急事態宣言が延長され、感染防止対策の徹底するように要請されています。

夏休みにあまりおでかけもできなかった子どものために
おうち花火で思い出をつくりませんか?
おうち花火を安全に子どもたちを楽しむポイントをご紹介します。

おうち花火を安全に楽しむために

火を使う花火は危険と隣り合わせです。
子どもがはしゃいで危険なことをしないためにも花火を楽しむためのルールを決めておきましょう。

●花火をする場所
マンションなどの集合住宅では、駐車場で花火をすることができない場合が多いです。
管理規約や契約書に禁止事項として記載されている可能性があるので、確認してみましょう。
もしおうちで花火が難しそうであれば、近くの公園や海水浴場なども検討してみましょう。
花火ができるか調べてみて、感染対策をしっかりとって楽しみましょう。

●花火をする時間帯
夜のイメージがある花火ですが、
ご近所に子どもの声が響くことを考えて遅くとも9時には終わるようにしましょう。
音だけではなく、煙で隣人に迷惑をかけてしまう場合もあるので洗濯物などにも注意が必要です。

●点火と消火
ライター、マッチからの点火は必ず大人が行いましょう。
花火のたびに点火するのが大変であれば、ろうそくに火をつけておき
そこから花火に点火すると便利です。
花火の火が消えたと思っても、内部でまだ燃えてる可能性があります。
好奇心から花火を覗き込んでしまう子もいますので、そのつどバケツの水で消火しましょう。

●花火をするときの服装
花火のために浴衣やスカートでおめかしすることもあるかもしれません。
その際は裾や袖に火が付きやすいので要注意です。保護者がしっかりと見守るか、パンツや甚平にしましょう。

●花火の持ち手や方向
手持ち花火によっては大人でもどちらが先端かわかりにくいものがあります。
子どもがどっちを持っているか見落とさないように気をつけましょう。
また、人や建物、地面の火が付きやすいものに引火することがないよう声をかけてあげましょう。

手持ち花火を楽しむために準備したいもの
子どもと花火を楽しむために準備をしっかりしておきましょう。
虫除けスプレーやろうそくが意外と盲点です。

●バケツとゴミ袋
片付けと火の消し忘れ防止のために水を張ったバケツとゴミ袋を用意します。
事前にお子さんに「火が消えた花火は、火事にならないように水につけようね」と声をかけると良いでしょう。
花火は火が消えても先端が熱いことを伝えると2歳以上のお子さんであれば警戒してくれます。

●虫除けスプレー
花火をしている途中に虫に刺されると楽しさも半減してしまいます。
花火をする前に虫除けスプレーを振っておきましょう。
スプレーが苦手な人は虫の忌避音を出すグッズや蚊取り線香などを用意しましょう。

●虫除けキャンドル
火を付けると虫よけの効能がある「虫よけキャンドル」をご存知でしょうか。
最近は家庭用花火に同梱されているものもあります。
バケツ型になっているろうそくは安定していて倒れにくく、
花火をつけやすい上に地面を溶けたろうで汚すこともないので便利です。
お子さんがろうそくの炎に手を出さないように手の届かないところに置いたり、
触ったら熱いことを事前に伝えておくようにしましょう。

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